multipleminorityidentities’s blog

気づけばアラフォーになっていたギフテッドなゲイの日常

逃げたい

ある集団から頼まれごとをしている約束の日がだんだん近づいてきてて憂鬱。あちら様に「俺くんは頭いい」と吹聴した人がいるらしい。でも向こうが思ってる「頭のいい人」のイメージってのは、「●●大学卒」とか「TOEICで何点取った」みたいなリアクションに困るもので、そんなのと同じ扱いなのかよってツッコミを入れたくなった。*1そりゃこっちだってガチの天才と比べたら存在していることを土下座で謝るレベルだけど、今自分は我々から見て「プチ優等生」の知力レベルまでしか恐らく存在できない世界における「すげーあんちゃん」として扱われている。彼らは「プチ優等生」レベルを超える何かが備わっている人が多分今まで身近にいたこともなければ、そういう人を認識することもできないっぽい。なんというか、間に通訳挟まずに事足りるかすごい不安だし、行動が制限されているような、言いようのない息苦しさを感じる。だって彼らの中の人たちにナメられて居心地の悪い思いをするか、劣等感を煽って反発されるかってとこだし。代表でこっちとやりとりしてる父親フェロモン溢れるおっさんが今すぐ抱いてくれないなら正直こんなスペックの離れた集団を相手にやり遂げる自信ない。

*1:大学でも世界レベルなら「ほぼ高IQしかいない」みたいなのもあるだろうけど、そういうのじゃなくて「●●」にはもっとしがない値が入る。