multipleminorityidentities’s blog

気づけばアラフォーになっていたギフテッドなゲイの日常

地獄ってどんな所

時間がなくてファーストフード店に行ったら、客の列を捌くカウンターの女性店員さんが高い声で早口でたくさん喋ってしんどかった。と思ったら、偉そうな猿山JJIが「お前の高いキーが不愉快なんだよ!」と恫喝して、すっげー雰囲気が悪くなった。しかも何回もしつこく言ってるし。その後ドン引きしていた他の人にも「何か言いたいことあんのか」と何回も言って絡んでた。てか、店員さんに言いたいなら普通に指摘すればいい訳で、感情をぶつける必要ないし、自分より弱そうな立場の人にの八つ当たりしてるだけじゃん。とりま、猿の国に帰って二度と里に下りてこないようにするか、遺伝子を抹消して人類の進化に寄与すればいいと思う。

この店員さんも店員さんで、自分が慌ただしいからって慌ただしい接客する必要ないし。てか、猿山JJIは声のキーの話しかしてなかったけど、そこはたぶん問題の根源じゃない。この店員さん余計なこと喋りすぎて文章が長すぎ。「商品は順番にお渡ししておりますので、なんたらかんたらご迷惑をおかけしますが番号をお呼びするまで時間をいただきますがお待ちいただけますようなんたらかんたら番号札を」って調子で延々マシンガンのように喋ってた。慌ただしいならシンプルにすればいいのに。こんなの「商品は順番にお渡しいたします。こちらの番号をお呼びするまでお待ちください」みたいなのでいいじゃん。要点だけ言わないと。待たせる申し訳なさをぶちまけてもしょうがない。「遅い」と怒る猿がいるのかもしれないけど、猿はいっぱい喋られたら頭に入らない。人間だって頭に入らないんだから猿はもっと入らない。そんなことやってるからカウンターの前に列ができていくんじゃないの?短い時間にたくさん喋ろうとすると早口になるし、体に力が入って体内の圧力が高まるから声も大きくなるしキーも高くなる。猿山JJIが来るまで、この店員さんの慌ただしい早口だけが店内に響いてたし。*1

*1:ま、ファーストフード店で働く人にそこまで完璧な接客を求めるのかってのもあるけど、逆に言うとファーストフード店なんだから省略すべきところはしないと回っていかなくね?って思う。