LGBTQ向けの不動産業者の評判を読んでると、営業担当がやたら決めさせようと押してくるとかがめついとかって感想もちらほら。これは偏見だけど、一般庶民向け不動産業界ってだけで他ではクビになりそうな人が多くて*1、ただでさえ非効率そうなイメージがある。で、メインターゲットをマイノリティに絞ったことで自分の首を自分で絞めてんじゃねって気がしてくる。早く決めろと焦らせてきたり、後々のことを考えるとよろしくない行為を勧めてとにかく早く契約させようとしたりってのが体験者の話にあったんだけど、儲かってないし実績も足りなくて向こうが焦ってんじゃね?
LGBTQフレンドリーな物件自体少ないってのも聞く。ま、偏見のある大家がいっぱいいるってのも分かる*2んだけど、LGBTQのところを強調しすぎて大家から契約取れないなんてこともあるんじゃないだろうか。想像だけど。「LGBTQが住んでOKか」ってより、「あらゆる理不尽な入居差別を極力なくせるか」って方向でアプローチした方がいいんじゃねってオモ。*3で、一般向けだけどマイノリティの入居差別についてのサポートが手厚い業者ってのがいいんじゃないの?想像だけど。