努力すれば何でも思い通りになると信じているキラキラした人たちについて。彼らは「目標」さえあればいろんなところに出没する。共通しているのは「助けられている」ってのが当たり前で自分のラッキーさを意識せずに過ごしてきたこと。*1もちろん身の丈に合ったことなら努力すればどうにでもなるけど、彼らは現状から考えて実現経路不明の目標を抱くっぽい。能力が高くて何でもできる自信があるタイプの人ならわかるがそういうわけでもなく、意外と努力できなくて夢見ているだけだったりする。*2恐らくはタイミングだったり、環境だったり、周りのサポートだったり、いろんな底上げがあって成功体験をしてきたものの、自分ではそれが分からず幼児的万能感を持ったままで、必要な努力の全量を自分でやってないからいざ新規にやろうとしてもできてない、みたいな感じなんじゃないだろうか。周りの人からの目に見えるサポートに対してはポジティブに感謝の言葉を述べたりするけど、それ以外は自分の力だと思ってたりしそう。それか、目標を持っている自分が好きなのかも？
