multipleminorityidentities’s blog

気づけばアラフォーになっていたギフテッドなゲイの日常

開店休業

自分は話し相手にも恋人にも何かの分野で「ガチさ」のある人が必要だけど、「ガチ」の定義が人によって違うのが「おっ活」の障壁となっている。自称ガチ勢の人がいても、その人が「天井の低い世界」に住んでいて、その天井の高さまでしか認知できなければそれでガチ勢になってしまう。素人レベルの仕事で満足してしまう人が世の中には意外にたくさんいたりするのは「天井の低い世界」に住んでる人がそれだけ多いってこと。「天井の低い世界」にもガチな人の情報はときどき回ってくるけど、有名なら彼らにとっては伝説で、そうでなければ存在自体知らないかただの人で、世界知識としてまともに組み込まれないでいるとかそんなんだと思う。逆に自分も誰かにとっては「ガチ」ではなく中途半端なわけだけど。でも自分にとっての「ガチ」じゃない人って無口でもないのに得意分野についてすら話が続かないとか、そんなのばっかだし。この前気になった高IQの人は理想の相手像に近い1人の誰かを求めるのは諦めてるっぽかった。