友人なんだけど肉体関係をもってもおかしくない距離感で、でも恋人以上になるのは今の世界線からしてちょっとすぐには考えにくいって人との微妙なバランスに最近ちょっと病んでる。理由は相手が忙しくなって前ほど連絡取ってないから。相手は自分とちょっとタイプは違うものの同類で、躍進し始めたのはほんと良かった*1けど、「この人を逃したらもう誰が友達になってくれんの？」って感じだから。つまるところさみしい。ボクさみしい。でも邪魔したくない。ま、時間と信頼関係が解決する問題ではある訳だけど。
マイノリティ要素を複合的にもってるセクマイあるあるなのかもだけど、伴侶と友達と、人によっては性処理相手が機能分散しすぎてて、こういうのって微妙なバランスが崩れると分散させてる本人がついてけなくなったりする。少なくとも自分は今そう。セクマイってだけじゃなく、なまじスペックがあるとかマイノリティ要素が多いと伴侶が見つかりにくいし、見つかっても伴侶に求めるのが一番手っ取り早い領域をそれ以外に求める事になりやすい。条件が重なっても理想の人に愛されるなら素晴らしいことだけどそんなのよっぽどラッキーな人だけだし。ま、１人の誰かと全てを共にすることはできない訳だけど、自分もこの友人もスペック格差のある彼氏がいて、元はと言えばそこでミスったか無理ゲーだったからいろいろ諦めて今お互いこうなってる訳で。
